老後の生活を楽しくする
   NPO法人
    龍ケ崎市回想法センター

 活動報告(2010年)

 12月24日足が痛くて収穫が出来ないボランティアのお宅に伺いキューイの収穫を手伝いました。頂いたキューイは、ボランティア仲間で美味しくいただきました。

傾聴ボランティアの皆様を対象に研修会を行いました。一年を締めくくる研修会になりました。終了後は、初めての試み、親睦を兼ねたお食事をしました。美味しいランチを囲み、話も弾み親睦の輪を深めることが出来ました。

今日の回想ガイドは、資料館に遊びに来る方のお宅にみかん狩りに行くことになりました。雨が降るのでは?と、お天気が気になりましたが、風もなくみかんがり日和となりました。食べきれないほどのみかんを頂いてきました。

体験教室[注連縄飾り」・歴史民俗資料館に参加してきました。稲のいい香りに包まれて注連縄作りにチャレンジ!。だが、見るのとやるのは大違い。頭のてっぺんからつま先まで使い、悪戦苦闘、何とか注連縄飾りが出来ました。ゆがんだ注連縄飾りもご愛嬌。こんな注連縄飾りを見て福の神も笑いながら我家に来てくれることでしょう。

「アクティブライフ支支援隊・羽生」主催、「回想法〜認知症予防のためのコミュニケーション」オープン講座に講師として参加してきました。講演会の感想、温かい励ましのお言葉、講演会の写真が送られてきました。このご縁を大切にして行きたいと思います。講演会写真はアルバムをご覧下さい

今年最後のおしゃべりサロンは「トン汁パーティー」
家にあるよと、野菜や米など皆で持ち寄りかしましく「トン汁」を作りました。「家ではこんなに食べないのに」「家で食べるトン汁も美味しいが、皆で作ったトン汁もまた格別」と、楽しい忘年会になりました。

「アクティブライフ支支援隊・羽生」主催、「回想法〜認知症予防のためのコミュニケーション」オープン講座に講師として参加してきました.男性の参加者が多かったです。日頃、ボランティア活動をしている皆様のお役に立てるよう、事例を交えながらお話をしてきました。

(株)デジコンキューブ(山形市)で、回想ガイドサポーター研修を行いました。回想法とは、回想法が何故、認知症の予防にいいのか、高齢者に対する回想法とは等など、事例を紹介しながら研修を行いました。

時をつなぐ、人をつなぐ、地域をつなぐ・地域回想法最前線「回想法シンポジュウム2010」に出席してきました。名古屋らしい<チンドン屋>さんの出迎えに、子供の頃、チンドン屋さんの後を追いかけていた商店街の大売出しの様子が思出されました。外に出ることは良いことですね。忘れていた記憶が甦ります。

元気サロン移動教室に参加。霞ヶ浦ではカモメと遊び、予科練記念館では、しんみりと見学。ランチバーで満腹!。バスの中は、ウクレレ演奏あり、歌ありと、楽しい移動教室でした

水戸市で行われた福祉公演会に傾聴ボランティアの皆さんと一緒に出席

第5回千葉県福祉用具・健康機器フェア「みんなで目指そう!元気な人生100年」に出展いたしました。1回目から出展し早いもので5回目の出展になります。今年は、施設の方より一般のお客様が多く立ち寄って下さいました。本「認知症が治ったも」多くの方にお買い求め頂くなど、楽しい2日間になりました。

茨城県南地域のタウン紙<常陽リビング社>の敬老の日特集「地域で活躍する元気な高齢者」にボランティアの鹿志村正さん(81歳)が選べれ取材を受けました。この日、萩市から見学に見えた方にも「70歳ぐらいかと思いました」といわれるほど、元気に回想ガイドをしておりました。

日本経済新聞が取材に来ました。10月下旬、日経新聞夕刊社会面の連載コラム「広角鋭角」で「認知症を支える」をテーマにしたシリーズの中で紹介されます

デイサービスひだまり(守谷市)の皆さんが資料館に遊びに来ました。その中に、文間小学校出身の方がおりました。資料館に昔懐かしい文間小学校の一部が展示されています。その前で記念写真をハイパチリ。楽しいひと時を過しました

今年も飛びきり美人の案山子を作りました。病気の出るのを心配しましたが
こまめに草取りをしたお陰で病気も出ず順調・順調。収穫祭が楽しみです
美人の案山子は、アルバムで見れますよ

第1回目の健康アンケート調査を完了しました。

茨城県東海村・白方地区在宅福祉サークル研修会の皆様19名と、資料館で回想法の研修会を行いました。研修会終了後皆様から、稲の育て方を教えていただいたり、懐かしい農機具や、生活用具を見ながらく回想おしゃべり>を楽しみました

NHK総合テレビ「ゆうどきネット」に、本「認知症が治った」のモデル川島ふくさんが紹介されました。ふくさんは、88歳のとき要介護4で龍ケ崎に来ましたが、娘や孫達と回想話を重ね、6ヵ月後には要介護1まで回復しました。現在95歳、要支援2です。「100歳になったら富士山に行きたい」と元気一杯です。

お話サロンに参加されているボランティアの皆様に、更なるステップアッアップ講座「ボランティア養成講座を」実施しました。

稲敷市主催「回想法で老後を快適に過す方法」介護予防研修会の講師として稲敷市いこいのプラザに行ってきました。一生懸命お話を聞いてくださる皆様と楽しい研修会となりました。

取手市の民生委員の皆様が、お忙しい中時間をとりまして回想法を学びに龍ケ崎市歴史民族資料館においでになりました。日頃の活動の中でのご苦労話や問題など有意義なお話を交え和やかな勉強会となりました。

稲敷市の保健婦さんが、資料館で行われている回想ガイド活動を見学に見えました。時間を忘れる程、回想話で楽しいひと時を過しました

NHKの取材を受けました。6月14日・ゆうどきネットワークで放映されます
主役は要介護4から要介護1に回復した川島ふくさんなど元気になられた高齢者の方が主役です。皆さん実にいい笑顔で取材を受けていました。
是非、ご覧下さい

取手市の民生委員3名が、回想ガイド活動を見学に見えました

宇都宮のデイサービスことぶきの皆様が龍ケ崎歴史民族資料館の見学にお出でになりました。元気な回想ガイドの皆様と楽しいひと時を体験いたしました。楽しい様子はアルバムを見てください

「昔語りの会」の名称が《お喋りサロン》に変わりました。装いも新たに新たに22年度の《お喋りサロン》がスタートしました

この日、桜の開花を予想しお花見の準備をしました。が、ストーブが恋しいような寒い日が続き見事に桜の開花の予想が外れました。でも、花より団子?そこは口八丁な綺麗どころが花となり花見の席も多いいに盛り上がりました。

22年度も「昔語りの会」を継続することになりました。その打ち合わせを龍ケ崎市と行いました

笑顔市・つくば市に参加しました。当日は、あいにくの雨模様と肌寒く客足が危ぶまれましたが、皆様の熱気がお客様を呼び込んだようで、賑やかなイベントになりました。

平成19年度 厚生労働省老人保健事業推進費等補助事業「ミュージアムでのワークショップのすすめ −回想法による新たな交流・博学連携に加え博福連携の提案ー 」NPO法人シルバー総合研究所発行の小冊子に、回想法に取り組んでいる団体に龍ケ崎市回想法センターが紹介されました

NOP法人福祉・医療情報ネット準備室(宮城県仙台市)の方4名が視察研修に来ました。思いは同じ、話がつきませんでした

初めての試み、3月6(土)、7日(日)に開催されます「笑顔市」(つくば市)に参加することになりました。その話し合いに参加してきました。

読売新聞2月12日朝刊、「くらし 家庭」欄に龍ケ崎市回想法センターが行っている認知症予防活動が紹介されました。12日、朝刊をご覧下さい

読売新聞東京本社生活情報部の記者が、再度、取材に来ました

読売新聞東京本社生活情報部の記者が取材に来ました。二宮町、大磯町、平塚市の議員さん方が視察研修に来ました

第5回千葉県福祉用具・健康機器フェアの出展が決まりました
今年は、9月10日(金)〜11日(土)に開催されます

今年初めての回想ガイド活動。皆さん笑顔で新年を迎えました。

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