老後の生活を楽しくする
 
      
私たちは、愛され、褒められ、役に立ち、 人に必要とされる活動を心がけています
 活動報告(2019年) 
9月30日(月) 回想ガイド活動は9月活で終了します。
皆さまに長い間楽しんでいただきました回想ガイド活動ですが、初代のガイドであり最高齢の回想ガイドの男子(91歳)が、たくさんの思い出を私たちに残して旅立ちました。また、回想ガイド活動を行っていますショッピングセンターリブラも、来年4月からは倉庫になります。こんな訳で、ショッピングセンターリブラでの活動は9月30日で終了することになりました。長い間、ありがとうございました。
尚、ショッピングセンターリブラ2階、元映画館で開催しています映画会は、今まで通り、第2、第4日曜日1時30分がら、開催します。皆様のお出でを待ちしております。
9月22日(日) さわやかな陽気に誘われてほぼ満員の館内。思い思いの席で「シェーン」を堪能していただきました。10月は「熱いトタン屋根の上の猫」と「オーケストラの少女」を予定しています。皆様のお出でをお待ちしております。
9月 8日(日) 連休で心配しましたが、いつもと変わらない70人近い方がみに来ました。心配した台風の影響もなく、「遠き落日」を楽しむことが出来ました。
8月25日(日) 夏休みということで、家族で映画を楽しんでもらおうとディズニー映画『ダンボ』を予定しました。親子で見に来てくれる方が少なかったです。今の子供たちには、映画は自宅で見る時代にかわったようです。
8月11日(日) この時期はお盆と重なるため映画おみにこられない方が多くいらっしゃいました。来年は8月第2日曜日の映画会は中止にすることになりました。
7月26日(金) 認知症家族会。ご主人を48歳の時に亡くし、その後、舅姑のお世話、舅は93歳まで介護をしたと。その傍ら、田畑、家、家族を守りやっと手が空いたと思ったら私の身体はガタガタ。あちらこちらは痛いし畑仕事も容易ではないと。でも、ここに来るといいね。皆と話をしているとホッとすると、笑顔で話してくれました。
介護は人それぞれみな違う。でも、同じように介護をしてきた人の話を聞いていると、不思議なことに辛い話も笑顔で話せるのですね。
6月19日(木) 笑顔屋さんに8年近く看板女優として皆様から慕われ、皆様を楽しませてくれました静子さんが、自力で参加するのが難しくなってきたので、参加者に惜しまれつつ看板女優を降りることになりました。
でも、体調の良いときは遊びに来るからと、笑顔であいさつに来てくれました。
5月16日(木) 講演会「今から始める生前準備」
厚生労働省認定1級葬祭ディレクター高橋宜明様より「今から始める生前準備」のお話をしていただきました。葬儀の仕組みなど詳しくお話をしていただきました。講演後、疑問に思っていることなど活発な意見交換ができ有意義な講演会になりました。棺の値段は4万円〜8万円位。美空ひばりさんの棺は200万円、石原裕次郎さんは8万円、ジャイアント馬場さんは体に合う棺がなかったためガウンに包んで火葬したので0円。最後は笑いに包まれて終了しました。
4月14日(日)
4月28日(日)
映画は、毎回好評で「この日を楽しみにしています」と、定員70名を超える人が見にきてくださいます。
4月から映画会は第2、第4日曜日の2回行われることになりましが、予備の椅子を使いながら見ていただいています。満員対策を考えないといけなくなりました。
3月24日(日) 緑園の天使を上映しました。エイリザベス・テイラーが子役の時の作品で、テイラーのかわいらしい名演技を食い入るように見てくださいました。ラストシーンに感動し涙をこぼされる方もおりました。4月からは、第2、第4日曜日13時30分からです。
4月19日(日)は、サウンド・オブ・ミュージック
4月28日(日)は、奇跡の人
を上映予定です。
2月24日(日) エデンの東を上映しました。ほぼ満席でした。字幕がうまく出なかったり音量が急に大きくなったりと予期せぬトラブルが発生したりしましたが、お客様に笑顔に支えられ無事に上映をすることが出来ました。
4月からは、皆さまに了承していただき、第2、第4日曜日13時30分から上映することになりました。これからは、2時間を越える作品も上映することができます。また、映画の思い出を語り合う機会も作って行きたいと思っています。
次回3月24日(日)10時30分から緑園の天使を上映します。この映画は、エリザベス・テイラーが子供の時の映画です。
2月18日(月) 地域でボランティア活動をされている方から「回想話だけでは参加者が飽きてしまう、あれこれ考え、回想話以外の事を話題にしたりしてもうまくゆかない、どうしたら良いのか」と相談を受けた。笑顔屋では来てくれた方が主役。来てくれてありがとう。また来てくれるように、来てくれた人が心地よい笑顔を持って帰っていただけるようにしています。ボランティアは、主役になってはうまくいきません。
1月27日(日) 禁じられた遊びを上映しました。ほぼ満席でした。声はでるが画像が出ないトラブルが発生し慌てましたが、お客様に機会に詳しい方が急きょ助けてくださり少し遅れて上映をすることが出来ました。参加された方から「今日は中止でいいよ。次回を楽しみにしているから」など、やさしいお気遣いの言葉をたくさんいただき、申し訳なさと嬉しさに包まれて無事上映が出来ほっとしました。
次回2月24日(日)10時30分からエデンの東を上映します。
1月18日(金) 傾聴ボランティアの方が「回想法は昔の楽しい事だけを話せばいいと習いましたが、回想話しは楽しい事だけでよいのかと思ったと。笑顔屋さんにお出でになる方とお話しをしていても、悲しいこと辛い事なども話される方もいます。そんな話を黙って聞いていた男性は、「あんたもそうかい。俺もそうだったよ」と目を潤ませていた。それからは、咳を切ったように話だし、皆いい笑顔になりました。辛い話を吐きだすことも大事だと思っています。
 
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