老後の生活を楽しくする
 
      
私たちは、愛され、褒められ、役に立ち、 人に必要とされる活動を心がけています
 活動報告(2014年) 
12月17日(水) ライフブレインズ品田様、藤田様、認知症家族会代表成井様と回想法センターとで【IDinsole】の活用方法などを話し合いました。茨城県は高齢者の徘徊が全国第4位です。龍ケ崎警察署市民安全課の方とも話し合いをしました。徘徊は市町村の枠を越えます。【110番】に通報すると市町村を超えて広範囲に通報が流れることを知りました。また、携帯からでも。どこの電波基地からの電話かが警察で把握できるので、通報場所が分からなくても、連絡が入れば近くにいるパトロール中のパトカー、警察官に連絡が入り現地に向かうことができるそうです。【110番】に通報することが大事ということを教えていただきました。
12月8日(月) おしゃべりサロンの忘年会を行いました。美味しいお鍋を囲んで今年一年を振り返り、来年の抱負を語り会いました。来年も元気に忘年会ができるようにと、頭の体操「カラオケ」を楽しみました。
12月6日(土) 高齢者施設けや木の郷主催・ボランティア意見交換会に参加してきました。けや木の郷には、歌や踊り、手芸など多くのボランティア団体が関わっています。その方々と意見を交換し、これからの活動に生かセせる有意義な意見交換会でした。
10月22日(水) 県立医療大精神科医山川先生、大竹しのぶ主演でドラマ化された「看取りの医者」の著者でもある平野先生と平野先生の病院のスタッフと会食をしながら意見交換をしました。山川先生からは、認知症の人の心を、平野先生からは看取りの取り組みなど、有意義な意見交換をいたしました。認知症家族会に生かしてゆきたいです。
10月18日(土) 今月から龍ケ崎市内高齢者施設「ケヤキの郷」で出張御しゃべりサロンを始めました。懐かしい子どものころの写真をみなが楽しくおしゃべりをしてきました。季節の行事や、季節感を感じながらおしゃべりをおしゃべりを楽しみたいと思います。
10月17日(金) 第9回千葉県福祉機器展に参加してきました。回を重ねるごとに「福祉用品もこんなに便利になったのか」と思えるような福祉機器が並んでいます。そんな中に【こんな発想で】と思えるような「認知症予防グッズ」にビックリしました。認知症の心に寄り添える介護用品はいいですよね。
9月30日(火) 取手市福祉センター緑寿荘で、デイサービスの皆さんと変わりシャボン玉を楽しみました。ビックリするような大きなシャボン玉に歓声が上がり、自然と笑みがこぼれます。「何年ぶりだろうね。シャボン玉をするのは」と、童心に返って楽しんでいました。
9月 1日(月) 認知症家族会あおぞらをスタートさせました。
認知症を抱える家族や関係者が集まり、不安や悩み、そして、楽しいことや嬉しいことなど、月1回集まり、語り合い、学びあい,励ましあって、少しでも介護のつらさを軽減できる家族会を目指してゆきます。第1回家族会は10月1日(水)市民活動センターで開催します。お待ちしております
8月30日(土) 老人ホーム千の風河内の夏祭りに招待されました。お昼は出店で焼き鳥やたこ焼きなどでお腹もいっぱい。お喋り広場で顔なじみの入居者と一緒に、歌や盆踊りを堪能した楽しい一日でした。
8月11日(月) 今日の回想ガイドは、田んぼの草取り&暑気払いです。汗をかきかき田んぼとその周りの草取りをしました。場所を替え、おいしいランチで暑気払いをしました。これで猛暑を乗り切りたいものです。
8月 6日(水) 3月に「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」が県議会で可決されました。全国で8番目です。来年4月に条例が施行され増す。施行に向け、県民に条例をいかに周知してゆくか茨城県との話し合いに参加してきました。認知症になっても、安心して地域で暮らせることを願って、この条例に期待をしています。
7月13日(日) 稲敷市生涯学習講座「回想法を学ぶ」に講師として参加してきました。受講生から頂いたご意見・感想は今後の活動に生かしてゆきたいと思います。稲敷市の皆様ありがとうございました。
6月 3日(火) 常用新聞の方が、資料館での活動を取材に来ました。この日は、資料館の田んぼの田植えをしました。6畳ほどの小さな田んぼですが、私たちには丁度よい大きさです。一汗かいていただくコーヒーは格別。楽しいひと時を取材していただきました。
5月22日(木) 今年は、緑寿荘(取手市)で、年3回イベントのお手伝いをすることになりました。この日は、新聞のチラシで童心に返って紙鉄砲をつくり、音の大きさを競い合ったり、チラシでグローブを作ってキャッチボールをしたりと、楽しいひと時を過ごしてきました。
5月13日(火) 今年度から、回想ガイドも訪問活動をすることになりました。老人ホーム「千の風河内」のスタッフと話し合いを行い6月から訪問することで調整に入りました。
5月12日(月) 今年度からスタートした、龍ヶ崎市長と市民が直接対話をする「龍ヶ崎市かたらい広場」の第1回が開催され、傾聴ボランティア6名で参加しました。
初回ということで、コーヒー愛好家の市長が直々に入れたコーヒーのおもてなしを受けた。約1時間ボランティアの話に耳を傾けてもらった。
3月10日(月) 傾聴ボランティア視察研修に羽生市を訪問しました。回想法センターのボランティアとまた異なる活動を行っている傾聴ボランティア・羽生の皆様と有意義な話し合いをさせて頂きました。この貴重な体験を、今後の活動に生かしてゆきたいと思いました。
2月25日(火) お年寄りの心に寄り添う「傾聴ボランティア講座」を開催しました。【徘徊が自由に出来る街】を目指している福岡県久留米市のように、高齢者が安心して町に出てゆけるように、傾聴ボランティアを増やして行きたいと思っています。
2月23日(日) 「デイサービスうさぎ」(稲敷市)が主催する回想カフェに、回想法の講師として、ボランティアの皆様と一緒に出席してきました。講義の後の回想カフェでは、「雪」をテーマに6つの班に分かれておしゃべりを楽しみました。楽しいお喋りはあっという間に時間がすぎてしまいます。続けることの大切さを実感しました。
1月13日(月) 新年カラオケ大会を開催 今年も元気に年を重ねたいとカラオケを楽しみました。曲は知っていても題名が出て来ない人。でも、誰かが歌うと「それ知っている」と、あちらこちらで歌い始めます。そこで。毎月第1の土曜日は、回想カラオケ会を開催することにしました。
 
■ 過去の活動報告です:2013年、 2012年、 2011年2010年2009年2008年、2007年

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