老後の生活を楽しくする
 
      
私たちは、愛され、褒められ、役に立ち、 人に必要とされる活動を心がけています
 活動報告(2017年) 
12月20日(水) ウエルシア竜ケ崎店近くにお住いのみものが趣味の女性が、皆さまのお役に立てるのではと、編み物の先生を引き受けてくださいました。来年2月から毎月第2、第4火曜日に編み物教室を始めます。お近くの方はおいでください。時間は10時から12時、無料です。
11月30日(土) ウエルシア薬局梶@調剤在宅本部 地域包括推進部(ウエルカフェチーム)澤田 康裕 様より、新規ウエルシア店舗には「ウエルカフェ」を設置し、地域の方に開放しています。龍ケ崎市回想法センターでも、「ウエルカフェ」を活用していただけないかとの連絡をいただきました。ウエルシア竜ケ崎店を見学に行き高齢者の生甲斐づくりに使わせていただくことになりました
11月25日(土) 7年前、交通事故で高次脳機能障害・失語症で。装具を付けての歩行になられた男性。失語症も認知症と似たところがあり、奥さまからり相談を受けていました。奥様の支え、会社の理解など多くの方に支えられて職場復帰を果たしました。昨年、車の免許も更新できました。奥様の知らないところでファッションショーに出演していたこと。また、別の会では、「この体は、もう元の体のようにはならない。それなら、今までやらなかったことにチャレンジしたい。サーフィンに挑戦したい」と、言っていたことを聞かされた奥様は、びっくりしていました。その顔は本当に嬉しそうでした。こうゆうお話は元気が出ます。
11月15日(水) 残り毛糸で「くすしたカバー」を、それも簡単にできる編み方を知っている笑顔屋さんにきます。その方の先生に、くつしたカバーを編みながらおしゃべりに花を咲かせています。買い物客も「何作っているの?」と、一緒におしゃべりしたりお茶を飲んだりしています。
11月10日(金) 第12回千葉県福祉機器展(我孫子市けやきプラザ)に参加しました。今年は、男性の方で、地域で高齢者を支える取り組みをしている町内会の方などが多く相談にきました。介護保険も、施設から在宅へと国も大きく舵を切り始めた中で、私たちの活動に興味を持っていいただけました。
10月26日(木) たまには、場所を変えて、食事をしながら歌を歌おうと、市内のカラオケ屋さんに行きました。食事は、若者向けで量が多いい。でも、歌っておしゃべりしてお腹がすきました。皆完食しました。
次回は、忘年会か新年会をカラオケでとの案が出されています。楽しい事があると元気が湧いてきますね。
10月21日(土) エリート情報1面に「ちょっと寄って行きませんか」のタイトルで、うたごえ広場の様子が掲載されました。
うたごえ広場は、偶然出会った高校の同級生3人で、昨年10月から始めたもの。この日を楽しみに来るか方も増えてきました。街中の『うたごえ』と違うところは参加者が主役。参加者のリクエスト曲を皆で歌い、おしゃべりを楽しんでいます。参加するのも良し、野次馬も大歓迎です。
うたごえ広場は、毎月第2木曜日、14時から16時まで・無料
10月13日(金) 第12回千葉県福祉機器展出展説明会に出席しました。千葉県の福祉に対する意気込みを感じました。参加者の皆様と有意義な情報交換ができる場にしたいと思っています。
10月10日(火) うたごえ広場がタウン誌「エリート情報」の取材を受けました。
スーパーの一角を、地域の居場所作りの場としてる、私たちの活動を高く評価していただけました。記者の方も、うたごえ広場の雰囲気を楽しんでいただけたようです。
9月30日(土) 「看取りから考える共生のまち」講師平野国美先生の講演会に出席してきました。平野先生は「看取りの医者」としてご活躍中の先生で、老後を、最期をどう受け止めるかなど、身近に起こりうる話を伺うことができ、家族会でも参考に話しあいたいです。
9月21日(木) グランヒル阿見で開催される老カフェ(阿見町)に参加してきました。この日は、葬儀屋さんから葬儀についてお話を伺いました。葬儀は、家族の意向を聞いて葬儀の段取りを決めていること。葬儀のあり方も様変わりしているようで、家族葬などつつましく行う方が増えているそうです。身寄りの無い御一人暮らしの方でも事前に相談に乗ってくれるそうです。葬儀の見積もりを作成していること等、興味深いく話を伺うことが出来ました。
8月24日(木) おしゃべり仲間9名で、カラオケで暑気払いをしました。
戦前の歌や軍歌がから、最新の歌が飛びだすなど20代から80代までの仲間で、誰かが歌いだせば皆が歌いだすなど、夏の疲れも吹き飛ぶほどの盛況でした。
8月6日(日) 認知症予防講演会(我孫子市)参加してきました
6月14日(土) 神戸で一人暮らしの女性は阪神淡路地震の後、弟さんのいる龍ケ崎に移住。その弟さんも亡くなり「私の身寄りはいない、友達もいなくて淋しい」と、川柳カフェを楽しみに通ってきます。そこに、この日、近くまで来と川柳カフェに遊びに来た方と何の従兄弟同士だということが分かりました。何と、親同士が兄妹というびっくりするような出来事に、川柳どころではなくお二人の話で盛り上がりました。
6月 8日(木) うたごえ広場に親子で参加されている方がいます。その方のお母さんが怪我をされうたごえ広場に来れなくなりました。そこで、一日でも早くお母さんの怪我の回復を祈ってお母さんの好きな「サントアマミー」を皆で歌いました。
5月28日(日) らんカフェのお客さまに花を育てたことのない方がいらっしゃいました。蘭は、コツさえつかめば自宅で育てられると教えられ「それではチャレンジします」と。退職後の楽しみに蘭栽培いいですね。
5月1日(月) 千葉県福祉ふれあいプラザ「けやきプラザ」1階の介護実習センター受付オフィスで徘徊対策グッズID insoleと龍ケ崎回想法センターの取り組みを展示していただけることになりました。けやきプラザは常磐線我孫子駅前と交通の便利なところにあります。お近くにお越しのせつはお立ちより下さい。
4月30日(日) らんカフェにミニ盆栽を楽しまれている方がおい出になりました。2センチ角ほどの鉢に銀杏の木やケヤキなどが植えてあります。その可愛いこと。蘭といいミニ盆栽といい、色々な楽しみ方があって楽しい時間を過ごしました。
4月30日(日) 今月から毎月第4日曜日「らんカフェ」が始まりました。 「蘭を育てるのは難しい」「株は大きくなるのに花が咲かない」等、問題の株を持って来てくれた人、家で咲いているランをたくさん持ってきてくれた人、花を育てたことのない人、蘭の花を見に来てくれた方など、皆で花を囲んでおしゃべりを楽しみました。
3月5日(日) 毎月第日曜日マインバザールが開かれます(龍ヶ崎商工会主催)
社会福祉法人ゆっこらの皆さんと参加しID insoleの普及販売を手伝っています。
 
■ 過去の活動報告です:2016年2015年2014年2013年、 2012年、 2011年2010年2009年2008年、2007年

〒301-0003 茨城県龍ケ崎市平台5丁目9番地7
TEL 0297-65-4443
特定非営利活動法人 龍ケ崎市回想法センター
■ホーム ■組織概要 ■募集 ■活動状況 
■活動報告 ■ガイド育成講座 ■センター便り
■よくあるご質問 ■お知らせ
Copyright(c)2005 NPO法人龍ケ崎市回想法センター All rights reserved.